<幸福実現党>北朝鮮弾道ミサイル発射を受け、緊急街宣を行う

釈量子

幸福実現党 党首 釈量子

 
北朝鮮は7月28日23時40分頃、弾道ミサイルの発射を行った。発射された弾道ミサイルは、ICBM級と見られ、ロフテッド軌道により高度 3500キロを超え、約45分間飛翔した後、北海道積丹半島の西約 200km の日本の EEZ(排他的経済水域)内に着水した。

この事態を受け、幸福実現党は東京都内にて、釈量子党首と及川幸久党外務局長による緊急街頭演説を行った。

及川さん

幸福実現党 外務局長 及川幸久

 
釈党首は北朝鮮のミサイルについて、「ICBM が射たれた7月4日以降、アメリカの視点は変化した。アメリカ合衆国は自国が標的になったことを重く受け止め、与野党共に、どうすれば自国民を守れるかを考えている。これは、今後アメリカは日本を護れなくなる可能性があるということ。しかし、わが国の政治家は加計学園問題の追及に躍起になり、誰一人として国防の問題に触れようとしない。日本を『自分の国は自分で守る国』へと変えなければなりません。」と日本の置かれている立場と今後対応すべき方向性について訴えた。

そして、「8月6日は、『原爆の日』。この日を『2 度と核を落とさせない日』にするべきだ。非核三原則を撤廃し、核を保有し、防衛予算を1%から2%に増額すべきだ。今、『自分の国は自分で守る国』になるか否かの選択が迫られている。幸福実現党は、核の脅威から国民を守るためのこれらの方策を、勇気をもって訴え、国民の心根の受け皿となるべく活動してまいります」と述べ、締めくくった。

チラシ配り

 

リバティ✕幸福実現党 号外チラシのダウンロードはこちら

おすすめコンテンツ