消費増税中止を求める署名
署名活動を行う、岡島由佳 葉山町地区代表。
幸福実現党では、「消費増税反対」の全国的な運動を行うために、「消費税10%への『増税中止』を求める署名」活動を開始します。
煩雑な軽減税率を避けるためにも、私たちの生活、中小企業の経営を守るためにも、増税ではなく、「減税」が有効です。ぜひ、ご協力ください。
来年10月の消費増税に向けて準備が進められていますが、中小企業の経営者などから増税への不安の声が寄せられています。
売り上げの低下を予想する声はもちろん、政府が推進する「総額表示」により、税込価格で表示することへの懸念もあります。スーパー経営者は、「198円の品物が200円台になるだけで売れなくなる。総額表示は、増税のインパクトを全て店が被ることになる」と苦言を呈しています。
また、「増税を機に店を畳もうと思っている」という声は、都市部・地方問わず数多く寄せられています。
増税だけが道ではない
党神奈川県本部葉山町地区では今年、「消費増税の中止と5%への減税を求める」署名活動を行い、8月に町議会に「国への意見書の提出」を求める陳情書を提出しています。10月の定例会で不採択となったものの、審議の際には、「10%への増税中止には異論はない」「そもそも消費税に反対」との意見が出ました。
葉山町地区の岡島由佳代表は、「署名を集めていて、最初は『増税するしかないんでしょ』とおっしゃる方に、『97年に消費増税した後、ずっと税収の合計額が減っています。一時的に増えたとしても、その後、景気が悪くなってしまいます』と伝えたところ、賛同をいただけた」といいます。
私たちの生活を圧迫し、企業の活動を妨げる消費増税へのNO! の声を、共にあげて参りませんか。
「消費税10%への『増税中止』を求める署名」
詳しいご案内・署名用紙は、こちらをご覧ください。