【活動関連】11月30日(金)、安倍総理宛てに「消費税10%への「増税中止」を求める要望書」を提出

2019年10月から消費税率を10%に引き上げることが発表されました。

政府は消費の冷え込み対策として、「軽減税率」の導入やキャッシュレス決済で買い物をした場合の「ポイント還元」、消費税の負担が大きい「住宅」や「自動車」については、税制や予算上の措置を講じる方針を示しています。

しかし消費税10%への増税は中小企業や私たち消費者の家計に大きな負担をかけるもので、消費が冷え込めば、結局はデフレに逆戻りしかねません。

11月30日、幸福実現党は、内閣府を通して安倍総理宛てに、「消費増税を中止し、将来的に税率5%へ引き下げること」を要望致しました。

なお、財務省に対しても、同じ要望書を提出致しました。

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要望書の内容

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消費税10%への「増税中止」を求める要望書

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