【対談】呉善花氏×釈量子党首「日韓関係の未来はどうなる!?」

2019年9月16日（月・祝）13:00〜

2019.09.11

特別対談
「日韓関係の未来はどうなる!?

9/16（月・祝）
13:00〜

釈量子

幸福実現党
党首

釈量子プロフィール

幸福実現党党首。1969年、東京都生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より現職。

呉（オ）善花（ソンファ）

拓殖大学
国際学部教授

呉（オ）善花（ソンファ）氏プロフィール

評論家、拓殖大学国際学部教授。1956年、韓国・済州島生まれ。83年に来日し、大東文化大学卒業後、東京外国語大学大学院修士課程修了。在学中から執筆活動を始める。テレビ出演等、幅広く活躍中。近刊書『韓国を蝕む儒教の怨念～反日は永久に終わらない～』。他、『韓国と北朝鮮は何を狙っているのか』『日本人が知らない「世界の宗教」の見方』『超・反日北朝鮮化する韓国』『なぜ「日本人がブランド価値」なのか―世界の人々が日本に憧れる本当の理由―』など多数。

このたび、拓殖大学国際学部教授の呉善花（オ・ソンファ）氏をお招きし釈量子党首と対談を行います。

韓国の日韓請求権協定を反故にした「徴用工訴訟問題」は文寅在政権になってから益々活発化し、当初、安倍政権は「戦略的無視」を貫いていたものの、安全保障を理由として貿易上の優遇措置を適用する「ホワイト国」から韓国を除外しました。

それに対して文寅在大統領は日本側に同様の「輸出規制」を行うとともに、韓国国内で日本製品の不買運動を起こしました。さらには日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄し、8月末には島根県竹島への韓国軍の上陸訓練や韓国の国会議員の上陸があり、日本側も「極めて遺憾」と抗議しています。

このように日韓関係が戦後最悪と言われている中、今回は、韓国の歴史や国内事情に詳しい呉善花氏をお招きし釈量子党首と日韓関係の未来について対談を行います。