【生中継】パネルディスカッション
中国が企む台湾・沖縄侵略 どうする日本?
用田和仁氏(陸上自衛隊元幹部)・ロバート・D・エルドリッヂ氏(在沖海兵隊元幹部)・釈量子(幸福実現党 党首)・里村英一(幸福実現党 政務調査会長)
【言論チャンネル】
日時:9月3日(金)19:00~20:30頃(予定)
※YouTubeサイトを開くと事前にリマインダーを設定できます。
9月3日(金)、【生中継】幸福実現党主催パネルディスカッション「中国が企む台湾・沖縄侵略 どうする日本?」を開催致します。
習近平氏は、今年7月の中国共産党創立100年の記念式典の演説で、台湾について「祖国の完全統一を実現することは共産党の歴史的任務だ」と強調しました。
今年、その意志を示すかのように中国軍機が頻繁に台湾の防空識別圏への進入を繰り返しており、7月8月には台湾近海で上陸作戦を想定した実弾軍事演習を複数回実施しています。さらに、中国軍は台湾に対するミサイル攻撃能力を誇示するため短距離改良型の「弾道ミサイル発射実験」も行いました。
その一方で、7月中旬、中国サイトに「日本が台湾有事に軍事介入すれば、即座に日本への核攻撃に踏み切る」という核恫喝の動画がアップされました。尖閣諸島でも、ほぼ毎日のように中国の海警局の公船が航行を続けており、8月には100隻の中国漁船が接続水域で操業するなど、日本への圧力も増しています。
台湾情勢や沖縄近海が緊迫化する中で、今回のパネルディスカッションでは、用田和仁氏(陸上自衛隊元幹部)とロバート・D・エルドリッヂ氏(在沖海兵隊元幹部)をお迎えし、釈量子(幸福実現党党首)と今後の中国の軍事行動の予測やアメリカの対中姿勢を明らかにし、「今後日本はどうあるべきか」について議論を深めて参ります。
本行事は、幸福実現党公式YouTubeチャンネルより生中継(ライブ配信)致します(本会場は無観客)。当日、下記「党公式YouTubeチャンネル」のトップページにバナーを掲示致しますので、バナーをクリックすると視聴いただけます。
党公式YouTubeチャンネル
パネルディスカッション「中国が企む台湾・沖縄侵略 どうする日本?」
【開催要項】
- 日時
- 9月3日(金)19:00~20:30頃(予定)
《パネリスト》
用田和仁氏(陸上自衛隊元幹部)
ロバート・D・エルドリッヂ氏(在沖海兵隊元幹部)
釈量子(幸福実現党 党首)
司会:里村英一(幸福実現党 政務調査会長)
開催形態:幸福実現党公式YouTubeチャンネルにてライブ配信(無観客行事)
用田和仁氏(陸上自衛隊元幹部)
昭和27年福岡県生まれ。防衛大学校卒業(第19期)。陸上幕僚監部教育訓練部長・統合幕僚監部運用部長・第7師団長などを歴任し、2008年3月~2010年3月、西部方面総監。現在、日本安全保障戦略研究所上席研究員。共著に『近未来戦を決する「マルチドメイン作戦」日本は中国の軍事的挑戦を打破できるか』など。
ロバート・D・エルドリッヂ氏(在沖海兵隊元幹部)
1968年、米国ニュージャージー州生。リンチバーグ大卒(国際関係論)。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程終了。政治学博士。2009年~15年、在日海兵隊基地外交政策部次長。現在、エルドリッヂ研究所代表。著書に『沖縄問題の起源』『尖閣問題の起源』『トモダチ作戦』など。