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9月の伊奈町議会定例会で、党公認の山野智彦議員が「中華人民共和国に対して、自由、基本的人権の尊重および法の支配が保障されるよう働きかけることを求める意見書」を提出しました。
山野議員は、意見書の趣旨説明として、中国がウイグルで行っている「人権侵害の指摘をすることは内政干渉に当たらないこと」「中国の人権弾圧が拡大すれば日本も他人事ではないこと」や「己の欲せざるところを人にするなかれ」ということを考えれば、「中国の人権侵害は人として許されることではないこと」を訴え、全会一致で可決されました。
可決された意見書は、伊奈町町議会より衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、外務省宛てに送付されます。
伊奈町議会 議会情報 議案一覧
令和3年 第3回伊奈町議会定例会議案等一覧表
中華人民共和国に対して、自由、基本的人権の尊重および法の支配が保障されるよう働きかけることを求める意見書