中国共産党の人権弾圧行為をやめさせ、台湾と沖縄の防衛強化を求める署名のご報告
内閣府に署名を提出する釈量子党首
中国はウイグル、チベット、南モンゴル、香港で苛烈な人権弾圧を続け、さらに台湾の侵略を狙っています。
幸福実現党は昨年末より、中国の覇権拡大を止めるべく、全国で「中国共産党の人権弾圧行為をやめさせ、台湾と沖縄の防衛強化を求める署名」を推進し、5月12日、225,046筆を内閣府を通して岸田文雄首相宛に提出しました。
中国問題がロシア・ウクライナ戦争の陰に隠れがちな今こそ、無神論国家・中国の悪事を明らかにすることは日本と世界に「正義のある平和」を実現するために一層重要となっています。私たちはこれからも中国の悪事に非難の声を上げてまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
全国より寄せられた署名束
署名の主旨
一、国際社会と協調し、中国がウイグル、チベット、南モンゴルで行っている人権弾圧行為を「ジェノサイド」と認定すると共に、香港の高度な自治を守り抜く意思を示すこと。
一、中国の侵略行為から台湾と沖縄を守るため、台湾を二度と見捨てない覚悟で、日本の防衛力強化と台湾との国交回復を目指し、有事の際は日台防衛に立ち上がること。
中国の脅威から日本と世界を護るために
ロシア・ウクライナ戦争をめぐり、「ロシアに制裁を科すことで中国の悪事を抑止できる」との意見もあります。しかし、ロシアを孤立させることは、本当に日本と世界の平和につながるのでしょうか。ここでは、「正義ある平和」の実現のために日本が進むべき方向を提言します。
1. ロシアとの敵対は台湾・沖縄も危険にさらす
日本がロシアと敵対すれば、孤立したロシアは反欧米の国々と結びつき、世界が二分します。さらに、ロシアは日本の米軍基地を脅威と考え、北海道に侵攻する可能性もあります。こうなれば中国からの台湾防衛はおろか尖閣・沖縄防衛はさらに困難となります。日本にとっての最大の脅威は無神論国家の中国であり、日本の防衛を考えた時に、ロシアとの友好の道は残すべきだと考えます。
沖縄県恩納村
2. 防衛力強化で戦争を起こさせない
不測の事態に備え、日本は急ぎ防衛力を高めるべきです。憲法9 条を抜本的に改正して国防軍を組織することが求められます。また、核装備による核の脅威への抑止力も必要です。中国・北朝鮮・ロシアとの三正面作戦を回避する外交も急務であり、戦争の終結のためにはウクライナに中立化を働きかけ、世界大戦への発展を未然に防ぐことが大切です。日本の独自外交を進めるためにも、防衛力強化は不可欠です。
航空自衛隊のF-2戦闘機
党首 釈量子
東京都生まれ。國學院大學文学部卒。大手家庭紙メーカー勤務を経て、1994年、幸福の科学に入局。常務理事などを歴任。幸福実現党に入党後、女性局長などを経て、2013年7月より党首。
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