幸福実現党の「小さな政府・安い税金推進本部」は、年初より4月にかけ、35都道県本部より知事宛に「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出いたしました。また、その中で滋賀県本部においては、「交通税導入」への慎重な検討、北海道本部と沖縄県本部においては、「宿泊税導入」の見直しを求める要望もあわせて行いました。神奈川県本部おいては、県議会議長宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める陳情」を提出いたしました。
今後も引き続き全国で、国や地方自治体が行う際限のない「バラマキ」と「増税」を押し止め、「小さな政府・安い税金」を実現してまいります。
【提出した35都道府県本部】(4月22日現在)
福島県、静岡県、大阪府、岐阜県、奈良県、神奈川県、山梨県、石川県、兵庫県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、北海道、岩手県、茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、新潟県、富山県、福井県、長野県、愛知県、滋賀県、島根県、岡山県、広島県、山口県、香川県、福岡県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県

内堀雅雄福島県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
同要望書は、木幡浩福島市長宛てにも提出
左側より、共田優志福島後援会長、石添恵福島後援会役員、会田百合子福島県本部代表・小野町議会議員

鈴木康友静岡県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側より、峰松秀行党選対担当、須藤有紀菊川市議会議員、石田勝也静岡県本部代表

吉村洋文大阪府知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
また、同陳情書を中谷恭典大阪府議会議長宛てに提出
左側から宮井茂党北大阪府本部代表、数森圭吾党選対担当

江崎禎英岐阜県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側より、小笠原美保子飛騨市議会議員、山田学党岐阜県本部代表代行

柳下剛神奈川県議会議長宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める陳情」を提出
右側より、壹岐愛子党神奈川県本部統括支部代表、山口公樹党神奈川県本部幹事長

長崎幸太郎山梨県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
丸山親二党山梨県本部代表代理(左側)

馳浩石川県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側より、田島正人党かほく・のと後援会政治部長、北川要子党石川県本部代表

齋藤元彦兵庫県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、相良裕美子 神戸東・六甲後援会女性政治部長、吉島正博党兵庫県本部幹事長

山口祥義佐賀県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、釘尾せつ子鹿島市議会議員、吉川克寿党佐賀県本部代表

大石賢吾長崎県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、守田道仁党長崎中央後援会長、光山ちえ大村市議会議員

佐藤樹一郎大分県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
中崎博文党大分県後援会連合会会長(左側)

木村敬熊本県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
要望書について説明をする坂口頼邦党熊本県本部顧問(右側)

鈴木直道北海道知事宛ての「北海道における宿泊税導入の見直し、及び財政改革を求める要望書」を提出
左側から、森山佳則党北海道本部統括支部代表、多田その同本部代表、中島秀雄同本部幹事長

達増拓也岩手県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側2番目から、佐々木栄一党岩手県本部代表、高橋敬子紫波町議会議員、宮平貢作盛岡中央後援会会長、竹達忠同後援会政治部長

大井川和彦茨城県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側2番目から、大貫秀子党茨城県本部代表、古川一美古河市議会議員、佐々木芳江阿見町議会議員

福田富一栃木県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、三浦康弘党栃木県本部代表補佐、石川信夫同本部代表・下野市議会議員

大野元裕埼玉県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、久松祐樹杉戸町議会議員、山野智彦伊奈町議会議員、野原洋子宮代町議会議員
右側から、佐藤恵一東松山市議会議員、細田三恵三芳町議会議員、齊藤芳男党埼玉県本部代表、笠原麗香同本部統括支部代表

熊谷俊人千葉県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、山中優宏鎌ケ谷市議会議員、山田徹党千葉県本部代表

小池百合子東京都知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、安原和美党東京都本部北東京エリア代表、東條保子同本部南東京エリア財務部長、萩澤明同本部西東京エリア代表

花角英世新潟県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
原伸次党新潟県本部代表代理(左側)

新田八朗富山県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側2番目から、水橋真治党富山県本部代表・滑川市議会議員、水橋宏大党選対担当、佐竹克実党富山中央後援会政治部長

阿部守一長野県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
味岡淳二党長野県本部代表(右側)

杉本達治福井県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
白川康之党福井県本部代表(右側)

大村秀章愛知県知事宛の「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、伊藤豊飛島村議会議員、曽我周作党愛知県本部代表(小さな政府・安い税金推進本部統括委員)、竹内啓視阿久比町議会議員

三日月大造滋賀県知事宛ての「交通税導入において慎重な検討及び、行政改革による予算確保を求める要望書」を提出
右側から、古田弘樹党滋賀県本部大津地区代表(小さな政府・安い税金推進本部執行委員)、西邑一彦滋賀県本部代表。また、同陳情書を有村國俊県議会議長に提出

佐藤健司大津市長に、「『交通税導入において慎重な検討及び、行政改革による予算確保を求める意見書』を求める要望書」を提出
右側から古田弘樹党滋賀県本部大津地区代表(小さな政府・安い税金推進本部執行委員)、樫田幸男党滋賀大津支部代表、川相均党琵琶湖西支部代表。また同陳情書を幸光正嗣大津市議会議長に提出

丸山達也島根県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、村松りえ松江市議会議員、三原修一党島根県本部代表

伊原木隆太岡山県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、谷田由美子党岡山県本部副代表、赤堀均同本部代表

湯﨑英彦広島県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、野村昌央党広島県本部副代表、福田三男党同本部代表、水野善丈同本部副代表・廿日市市議会議員

村岡嗣政山口県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を説明する
河井美和子周南市議会議員(党小さな政府・安い税金推進議員連盟代表)(右側)

池田豊人香川県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、宮脇美智子東かがわ市議会議員、松原由典党香川県本部代表

服部誠太郎福岡県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
右側から、佐々木麻美党福岡県本部広報担当、吉冨安彦同本部代表

河野俊嗣宮崎県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
岡村靖久党宮崎後援会政治部長(右側)

塩田康一鹿児島県知事宛ての「行政改革と地方税減税の実現を求める要望書」を提出
左側から、松澤力党鹿児島県本部代表・薩摩川内市議会議員、松下ともえ指宿市議会議員

玉城デニー沖縄県知事宛ての「沖縄県における宿泊税導入の見直し、及び行政改革を求める要望書」を提出
下地玲子党沖縄県本部代表(左側)
宮崎県知事宛ての要望書
令和7年1月17日
宮崎県知事
河野 俊嗣 殿
幸福実現党 宮崎県本部
統括支部代表 河野一郎
行政改革と地方税減税の実現を求める要望書
現在、依然と続く物価高の中、国民の生活は圧迫されています。また、令和6年度の国民負担率の見通しは45.1%、財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は50.9%となる見通しであり、税や社会保険料の負担も国民に重くのしかかっています。政府はこれまで「景気対策」等と称して度重なるバラマキ政策を行ってきました。その結果増税を招き、国力を低下させて、国民に大きな負担を強いることになっています。幸福実現党は、国および地方自治体に対し、国民負担率を低減させる政策の実現を強く求めます。
例えば、地方税においても昨年6月から月1,000円の森林環境税の徴収が始まりましたが、これは東日本大震災後に導入され、徴収期間が終わった月1,000円の復興特別税が住民税に変わって導入されたものの、適切な使い道のない自治体も多いのが現状です。また現在、ホテルや旅館に宿泊した際に宿泊料に上乗せして徴収する宿泊税を徴収する自治体も徐々に増えているものの、国民負担率の地方税分は9.9%と決して小さくはなく、こうした安易な地方税の導入は厳に慎むべきであり、少なくとも必要な予算は既存の一般会計予算の枠組みから捻出すべきです。そのためには、事業の評価を徹底して行い、行政改革を進め、優先順位の低い事業を削減していく必要があります。
また、「年収の壁」の引き上げによって地方の財源が減少する可能性などが問題視されていますが、そもそも国民負担率は既に非常に高い水準に達しており、早急にこれを軽減すべきです。国民世論もその方向で高まりを見せています。そして、税や社会保険料の負担を減らして手取りを増やすためには、「小さな政府、安い税金」を実現するべきです。無駄づかい、バラマキ政策をやめるのは当然のこと、無駄な規制は撤廃し、行政効率を上げるとともに、行政改革を徹底的に行い、同時に、簡素で税率の低い税制に変えていくことが重要と考えます。
さらに、実際に市民税を減税した名古屋市の例から考えても、減税をすると単純に税収が減少すると考えることも問題であり、景気浮揚効果による税収増の効果も見極めるべきです。地元地域発展の実現のため、地方税減税の実現を目指すべきだと考えます。
どうか、政府及び地方自治体は共産主義、社会主義、福祉主義の理想を追うのではなく、国民を愛し、信頼し、国民の自助努力の繁栄が道を拓く政策を実現することを心より願います。
以上の理由により、以下の通り要望致します。
記
一、国民負担率の高い現状を鑑み、知事の在任期間中に、新たな地方税の導入は行わないことを表明すること。
一、徹底したムダの排除と効率化を図ること。
一、地方税の減税を検討すること。
以上
【PDF】行政改革と地方税減税の実現を求める要望書
大津市議会議長宛ての陳情書
令和7年1月30日
大津市議会議長
幸光 正嗣 殿
幸福実現党大津市地区
代表 古田弘樹
交通税導入において慎重な検討及び、行政改革による予算確保を求める意見書を求める陳情書
幸福実現党は「交通税導入」に反対の立場から、大津市におきまして、県に対して、「交通税導入において慎重な検討及び行政改革による予算確保」を求めていただきたく、陳情致します。
県の「滋賀地域交通ビジョン」の理念には共感するものがあり、三日月知事の県民の交通事情を慮る思いには敬意を表するところですが、新たな税金を課すべきではないと考えます。令和6年の国民負担率は見通しで45.1%、国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は50.9%となる見通しであると発表されており、加えて、依然と続く物価高の中、県民の生活は圧迫されています。潜在的な国民負担率がよく表している通り、将来の見通しも暗いのが実情です。そして、国民負担率の地方税分は9.9%と決して小さくありません。市民を思うのであれば、さらに税負担が重くなる県の方針に対して、意見を発して頂きたいと願っております。
交通を充実させるためには、県民の手取りが増え、豊かになる環境を整え、人口を増やす方向に、政策を力強く推し進めると共に、減税政策で民間企業が集まる滋賀県にしていくことが望まれるのではないでしょうか。人口が増えていかなければ、地域交通を充実させるほど、必要な財源は増え続け、それを支える地域住民には重い負担となります。ですから、交通税が必要であるという根拠には、「行政改革の余地がないこと」の県民理解が必要不可欠です。
そのためには、予算配分の優先順位を明確にし、知事が進める政策に予算確保をすること、優先順位が下がったものは削減する方向で調整することが妥当ではないでしょうか。さらに、事業の有効性を明確にし、効率化を図るためには、事務事業評価導入は必須となります。これをより充実させるためには、事務事業評価を外部評価、相対的評価(一定の事業は削減対象とする評価方法)も非常に有効です。これらの行政自身の自助努力を県民に示せていない段階で、新たな税負担を強いることは、「公共交通充実」という一見誰もが求めるものを目的にしたとしても、県民、市民として認めることはできません。
以上の理由により、以下の通り陳情致します。
記
一、国民負担率が高い中、新たな地方税「交通税」の導入は慎重であるべきだと県に訴えること。
ー、知事の推進する政策は、優先順位を明確にして、現在の一般会計予算の枠組みから捻出するよう県に求めること。
ー、事務事業評価などの導入で、徹底したムダの排除と行政の効率化を県に求めること。
以上
【PDF】交通税導入において慎重な検討及び、行政改革による予算確保を求める意見書を求める陳情書
沖縄県知事宛ての要望書
令和7年1月10日
沖縄県知事
玉城 デニー 殿
幸福実現党 沖縄県本部
代表 下地 玲子
沖縄県における宿泊税導入の見直し、及び行政改革を求める要望書
幸福実現党沖縄県本部は、沖縄県で2026年度に導入が検討されている「宿泊税」に対し、以下の理由によりその見直しを要望いたします。
現在、沖縄県は県民も課税対象として、ホテルなどの宿泊客から宿泊料金の2%を上限2000円で徴収する方針です。非課税となるのは修学旅行生とその引率者としています。
しかし、離島の住民を中心に、観光以外にも通院や児童生徒の大会派遣などで沖縄本島のホテルに宿泊するケースも多く、本島への渡航そのものが生活の一部であります。
一方で、既に県民の税や社会保障の負担は、過大なものとなっています。令和6年度の国民負担率は45.1%、国民負担に財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は50.9%となる見通しだと発表されており、国民負担率の地方税分を見ても9.9%と決して小さくありません。
加えて、依然として物価高騰が続いております。特にガソリン代の値上がりが苦しく、県民の生活はもちろん、多くの宿泊・観光関係事業者の経営も圧迫されています。真に県民や事業者の生活を思うのであれば、新たな税を導入することでさらなる税負担や事務負担を増やすことは厳に避けるべきであります。
また、県内の各市町村によって、宿泊・観光業の規模や、観光地として置かれている状況等に大きな差があることから、宿泊税の導入については、あくまで市町村に委ねるべき事項であり、県による一律の徴収方式をとるべきではないと考えます。
そもそも必要な予算は既存の一般会計の枠組みから捻出すべきです。そのためには、事業の評価を徹底して行い、行政改革を進め、優先順位の低い事業を削減する必要があります。
そのような行財政改革への不断の努力によって、予算に余力を作り、新たな税の導入ではなく、むしろ少しでも減税を行い、個人個人が、自由意志に基づいて勤勉に働いて、世の中を発展させようとすることで、観光をはじめとした沖縄の産業の成長につながっていくのではないかと考えます。
以上の理由により、以下の通り要望致します。
記
一、国民負担率が高い現状を鑑み、新たな地方税「宿泊税」の導入を見直すこと。
一、事務事業評価とその予算編成への反映を積極的に行い、徹底した税金の無駄遣いの排除と、事業の効率化を図ること。
一、減税などの「税を取らない」という観点から、離島住民の負担を軽減すること。
以上
【PDF】沖縄県における宿泊税導入の見直し、及び行政改革を求める要望書
神奈川県議会議長宛ての要望書
令和7年2月19日
神奈川県議会
議長 柳下 剛 殿
幸福実現党 神奈川県本部
統括支部代表 壹岐 愛子
行政改革と地方税減税の実現を求める陳情
要旨
一、国民負担率の高い現状を鑑み、知事の在任期間中に、新たな地方税の導入は行わないことを表明すること。
一、徹底したムダの排除と効率化を図ること。
一、地方税の減税を検討すること。
理由
現在、依然と続く物価高の中、国民の生活は圧迫されています。また、令和6 年度の国民負担率の見通しは45.1%、財政赤字を加えた潜在的な国民負担率は50.9%となる見通しであり、税や社会保険料の負担も国民に重くのしかかっています。政府はこれまで「景気対策」等と称して度重なるバラマキ政策を行ってきました。その結果増税を招き、国力を低下させて、国民に大きな負担を強いることになっています。幸福実現党は、地方自治体に対し、国民負担率を低減させる政策の実現を強く求めます。
例えば、地方税においても昨年6 月から月1,000 円の森林環境税の徴収が始まりましたが、これは東日本大震災後に導入され、徴収期間が終わった月1,000 円の復興特別税が住民税に変わって導入されたものの、適切な使い道のない自治体も多いのが現状です。また現在、ホテルや旅館に宿泊した際に宿泊料に上乗せして徴収する宿泊税を徴収する自治体も徐々に増えているものの、国民負担率の地方税分は9.9%と決して小さくはなく、こうした安易な地方税の導入は厳に慎むべきであり、少なくとも必要な予算は既存の一般会計予算の枠組みから捻出すべきです。そのためには、事業の評価を徹底して行い、行政改革を進め、優先順位の低い事業を削減していく必要があります。
また、「年収の壁」の引き上げによって地方の財源が減少する可能性などが問題視されていますが、そもそも国民負担率は既に非常に高い水準に達しており、早急にこれを軽減すべきです。国民世論もその方向で高まりを見せています。そして、税や社会保険料の負担を減らして手取りを増やすためには、「小さな政府、安い税金」を実現するべきです。無駄づかい、バラマキ政策をやめるのは当然のこと、無駄な規制は撤廃し、行政効率を上げるとともに、行政改革を徹底的に行い、同時に、簡素で税率の低い税制に変えていくことが重要と考えます。
さらに、実際に市民税を減税した名古屋市の例から考えても、減税をすると単純に税収が減少すると考えることも問題であり、景気浮揚効果による税収増の効果も見極めるべきです。
地元地域発展の実現のため、地方税減税の実現を目指すべきだと考えます。
どうか、地方自治体は共産主義、社会主義、福祉主義の理想を追うのではなく、国民を愛し、信頼し、国民の自助努力の繁栄が道を拓く政策を実現することを心より願います。