幸福実現党発刊の書籍や、幸福実現党の政策が提言されている書籍などをご紹介いたします。なお、本ページでご紹介する書籍のなかには、霊言書がございます。幸福実現党では、幸福実現党 大川隆法総裁による霊言(※)を通して、様々な真実を明らかにし、社会に提言しています。
※霊言現象とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことです。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、霊媒現象(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なります。守護霊の霊言とは、本人の潜在意識にアクセスしたものであるため、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)を表します。なお、霊言は、あくまでも霊人の意見であるため、幸福の科学グループとしての見解と矛盾する内容を含んでいる場合があります。
未来をかけた戦い
幸福を実現するために
- 著者
- 釈量子
- 価格
- 1,019円(税込)
- 発刊日
- 2019.04.03
【フジサンケイビジネスアイ、
夕刊フジでの好評連載を書籍化】
防衛強化・金融緩和・
原発再稼働・ゆとり教育廃止――
立党10年、すでに“実現”した政策の数々
目次
まえがき
第一部 なぜ宗教政党が必要なのか
1. すべての人を救うために
「無告の民」であふれる日本
人々の幸福のためならば命を懸ける
2. 「戦後体制」を終わらせる
宗教政党だからできること
戦後の危機の本質は「憲法9条教」
精神的主柱を立てたい
3. 宗教は人権を守る最後の砦
人権のために行動する幸福実現党
習近平政権の進める「宗教の中国化」とは
「反毛沢東革命」を怖れる中国
「自由・民主・信仰」を国家の理念に
4. 宗教は戦争をどう考えるのか
宗教は戦争の火種なのか
政教分離は普遍の真理ではない
宗教戦争を防ぐのもまた宗教
5. 混迷の時代には宗教政治家が必要
世界の有名な指導者の多くは信仰を持っている
現代社会の問題と宗教政党
第二部 正論を貫く
1. 憲法改正を堂々と訴える
自民党政治では、この国を守れない
9条改正に真正面からの取り組みを
2. 自虐史観を払拭する
靖国参拝―この国に誇りを
南京事件の記憶遺産登録申請は暴挙
国際社会での歴史認識見直しを
ペリリュー島で触れた先人の精神
自虐史観を一歩も抜け出していない「戦後70年談話」の撤回を
3. 中国・北朝鮮の脅威に備える
「核なき世界」その前に
報道の自由か、国家の存立か
防衛産業強化で、強く豊かな日本に
国を守るために必要なこと
AIIB構想に警戒せよ
「反日」文政権を注視
4. 米露との結束を固める
大統領就任前からトランプ氏を高く評価していた
米新政権誕生、日本の繁栄に向けて
日米新時代を開き地域の安定・繁栄を
日本も“国家の気概”を示すべき
トランプ氏のパリ協定離脱表明は当然
日露関係強化で中国封じ込めを
5. 経済成長を目指す
視界不良の日本政治、次の一手は
自由を守る税制の確立を
マイナンバーはディストピアへの道
自公ねじれ政権が招く日本の危機
社会主義に“変質”したアベノミクス
企業の自主性を尊重した「働き方改革」を
「働く」ことの価値を教えてくれた障がい者雇用
豊洲移転の遅れは混乱を招くのみ
築地開発には民間の知恵を
6. 地震や水害から復興を果たす
国の針路を誤ってはならない
小泉氏が訴える「原発即ゼロ」は幻想
あとがき