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現在、アメリカ各地で、韓国系団体によって慰安婦の碑や像の建立が続き、オーストラリアやカナダでも建立が検討されています。
韓国系団体の「慰安婦像」建立の根拠は、1993年当時、河野洋平官房長官が出した、いわゆる『河野談話』です。しかし旧日本軍が女性を慰安婦として強制連行した証拠は存在せず、最近では、韓国人元慰安婦への聞き取り調査も、ずさんであったことが明らかとなりました。このままでは日本はいわれなき罪を負い、現在と未来の日本人が国際社会で非難されることになります。
ここに、私たちは日本の誇りを取り戻すため、政府に対し『河野談話』の白紙撤回を求めます。
【日時】
4月22日(火)13時40分
【場所】
国会記者会館前
【内容】
野外集会(党首・幹事長等、党役員参加)
内閣府へ署名提出・陳情