本日、幸福の科学・東京正心館(東京都港区)を本会場に全国の会場を中継で結び、「幸福実現党立党5周年記念大会」が開催されました。
釈量子党首は、「5年前の大川隆法総裁による『幸福実現党宣言』以降、私たちの平凡なる人生は、非凡なる人生、大いなる使命を与えられた人生となった。大川総裁の発する思想により日本は大きく変わり、世論も変わった。日本に不可欠の存在となりつつある幸福実現党として、次期国政選挙ならびに来年の統一地方選挙では、何としても勝利したい」と決意を語りました。
宗教法人幸福の科学の石川悦男理事長は「激励の言葉」として、「心の中の良心を解き放ち、ユートピア建設のために戦う時が本格的にやってきた。今、立ち上がらなくては手遅れになる時代が来ている。味方となる勢力を結集したい」と挨拶しました。
江夏正敏政調会長は、このほど完成した「2014年4月政策パンフレット」の意義について、「立党5周年に当たり原点に戻ろうという気持ちを込め、宗教政党として成し遂げたいことをストレートに述べた。魂の充実感とこの世の繁栄という人生観に基づき、各政策を解説した。『宗教立国』と『自由の大国』を実現し、リーダー国家・日本として世界の平和と繁栄に貢献したい」と熱く語りました。
鹿児島とは中継を結び、本日、投開票を迎えた衆院鹿児島2区補選を戦う松澤力候補が、「消費増税反対、原発推進、国防強化といった政策を掲げているが、これまでにない応援、支援を感じた選挙戦だった。私たちの活動が前進していると確信できた」と現地の熱気を伝えました。
北林寛子財務局長は、「皆さまからの真心のご寄附で、絶対に勝利をつかみたい」と、「幸福実現革命基金」への支援を訴えました。
大会の締めくくりには、矢内筆勝総務会長兼出版局長の発声により、参加者全員で鬨の声を上げ、「幸福実現革命」成就への決意を新たにしました。