終戦の日に、幸福実現党役員などが靖国神社に参拝いたしました。

 本日、69回目の終戦の日にあたって、釈量子党首を先頭に、幸福実現党の役員などが靖国神社に昇殿参拝し、先の大戦において国のために命を捧げられた英霊に哀悼の誠を捧げました。

小_29A2982 集合写真 小_29A3002 参拝の様子 

 

 釈量子党首は、昇殿参拝後、「真実の宗教政党として、国家のために一命を擲(なげう)った英霊に哀悼の誠を捧げるとともに、日本の神々がどのようなことをお考えなのかを深く忖度(そんたく)しながら参拝しました。来年は戦後70周年の節目の年。中韓の反日的な活動に対し、『日本の誇りを取り戻す』キャンペーンを展開し、日本と世界の新しい未来を拓くために行動していきたいと思います」との決意を表明致しました。

_MG_3109 党首コメント

 

 靖国神社に向かう路上では、中国による「南京大虐殺」「従軍慰安婦」のユネスコ記憶遺産への登録申請に抗議し、「幸福実現NEWS」(コミック版)などを配布致しました。

幸福実現ニュース配布

 

 また、靖国参拝の後、ユートピア活動推進館において、幸福実現党主催の「終戦の日 英霊への感謝と未来への誓い」を開催いたしました。「大川談話―私案―」を読誦奉納した後、国のために命を捧げられた300万の英霊に対し感謝を捧げると共に、日本国の繁栄を祈念致しました。

小_29A3541 大川談話

 

 さらに、午後には渋谷駅宮益坂下交差点・新宿駅西口にて、幸福実現党幹事長の加藤文康と青年局長のトクマが街頭演説を行いました。

 幹事長の加藤文康は、
「本日、69回目の終戦の日を迎えた。今日の日本の繁栄があるのも、先の大戦で300万人近い英霊の尊い犠牲があったからだ。
 日本では、まだまだ『自虐史観』が根強いが、先の大戦は我が国にとっては自衛戦争だ。中韓への謝罪外交から卒業し、日本の誇りを取り戻して参りたい。
 また、中国が、いわゆる『従軍慰安婦』『南京大虐殺』の資料をユネスコ記憶遺産へ登録申請したが、これについてもしっかり抗議し、日本政府に万全の措置を求めたい」
と訴えました。

 加藤幹事長

 

 青年局長のトクマは、
「いわゆる『従軍慰安婦』『南京大虐殺』は、中韓のでっちあげであり、この『捏造された歴史』がユネスコの記憶遺産に登録されてしまえば、未来の日本人はこの『捏造された歴史』を一生背負わなくてはいけなくなる。英霊が過去に戦ったからこそ今の日本があることを忘れてはならない。この国を愛しているからこそ、私たちは、本気でこの国を守っていきたい」
と訴えました。

トクマ修正

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