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8月28日、「強制労働や虐待」などの、日本への憎しみを増大させるような碑文が書かれた慰霊碑建立に反対するため、幸福実現党長崎県本部を中心に、「韓国人原爆犠牲者慰霊碑建立反対の陳情」を長崎市役所にて行いました。
長崎市役所の応接室にて多数のマスコミが取材する中、釈量子党首、諌山長崎県本部代表、山田副代表、佐藤副代表、そして「長崎発正しい歴史認識を考える会」の淵脇和孝代表が、長崎市に陳情をいたしました。
まず、釈党首が挨拶をし、その日までに集まった5,934筆の署名と共に陳情書を提出しました。そして、陳情の内容説明と長崎市側の答弁の後、質疑等を行いました。
陳情の後は、市政記者室にて記者会見を行い、今回の署名活動などについて、マスコミ側と活発なやり取りを行いました。
その後、大勢の支援者が見守る中、長崎市内の鉄橋にて街頭演説を行いました。市民の関心は高く、署名をされる方や、信号待ちの間に街頭演説に聞き入る方も数多くいました。