誤った歴史認識ただし、日本の名誉回復を(4月24日付夕刊フジ【いざ!幸福維新】にて掲載)

春季例大祭初日の21日、靖国神社を参拝しました。英霊に感謝をささげるとともに、歴史認識をめぐる日本の名誉回復に向けて全力を尽くすことをお誓いした次第です。天皇陛下の靖国神社ご親拝の実現に向けた環境整備に努めるよう、日本政府に求めるものです。

 先月下旬には、天皇、皇后両陛下のパラオご訪問に先立ち、先の大戦屈指の激戦地・ペリリュー島に赴きました。同島では、日本軍が米軍との圧倒的な戦力差を前に、70日以上にもわたり徹底抗戦。その奮戦ぶりは、敵将もたたえたことで知られます。

 今回、日本統治時代を知る島民の方々からお話を伺い、先人の高邁(こうまい)な精神に触れることができました。かつてスペインやドイツから搾取・略奪を受けていたパラオは、日本の委任統治領となったことで、教育や医療、都市インフラの整備が進み、生活状況が大いに改善したそうです。

 こうした話はあまり知られていませんが、パラオに善政を敷いたかつての日本、そして祖国への愛ゆえに勇敢に戦った先人を、心から誇りに思います。……

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☆釈量子党首寄稿の夕刊フジのコラム「いざ!幸福維新」は、毎月第4木曜日に掲載されます☆

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