2014年6月に中国が「南京」「慰安婦」資料をユネスコ記憶遺産に登録申請し、2015年10月4日~10月6日アブダビにて最終審議が行われ、登録の可否が決まります。
幸福実現党は、「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請」に抗議してまいりました。これまでの幸福実現党の活動をご紹介します。
これまでの幸福実現党の活動
2014年7月
〇「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産への申請に抗議し 日本政府に万全の措置を求める」署名活動を開始。
〇党主催で「中国による『南京大虐殺』『従軍慰安婦』のユネスコ記憶遺産登録申請は暴挙だ!!」の抗議デモを都内1700人規模で開催。
2015年2月
2015年4月
〇幸福実現党が「南京」資料への反論書をユネスコに提出。(識者17名が賛同)
2015年5月
〇釈党首が「慰安婦」資料への反論書をパリ・ユネスコ本部に提出。(識者45人が賛同。)
【「従軍慰安婦」資料に反論する申し入れ書に名を連ねている有識者45人】
釈量子(幸福実現党党首)(筆頭者以外は五十音順)
天児都(産婦人科医),阿羅健一(近現代史研究家),宇田川敬介(ジャーナリスト),潮匡人(拓殖大学客員教授),岡田英弘(東京外国語大学名誉教授),呉善花(評論家),オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長),加瀬英明(外交評論家),勝岡寛次(明星大学戦後教育史研究センター),河添恵子(ジャーナリスト),川村純彦(元自衛隊統幕学校副校長・元海将補),北野幸伯(国際関係アナリスト),黄文雄(評論家),小浜逸郎(批評家),小林正(教育評論家・元参議院議員),佐々淳行(初代内閣安全保障室長),杉山徹宗(明海大学名誉教授),鈴木真実哉(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ経営成功学部ディーン),相馬勝(ジャーナリスト),高田純(札幌医科大学教授・理学博士),デービッド・ウィリアムズ(国際法史学者・儒教倫理学者),トニー・マラーノ(評論家),中島孝志(作家・経営コンサルタント),長谷川慶太郎(国際エコノミスト),花田紀凱(月刊雑誌「WiLL」編集長),坂東忠信(外国人犯罪対策講師),平松茂雄(中国軍事専門家),藤井実彦(論破プロジェクト代表),藤木俊一(評論家),藤田裕行(評論家),ペマ・ギャルポ(桐蔭横浜大学教授),ヘンリー・スコット・ストークス(元フィナンシャル・タイムズ東京支局長),水間政憲(近現代史研究家),三野正洋(作家),宮崎正弘(評論家・作家),宮脇淳子(歴史学者),鳴霞(ジャーナリスト・元中国共産党員),惠隆之介(ジャーナリスト・元海上自衛官),茂木弘道(「史実を世界に発信する会」事務局長),森口朗(教育評論家),守屋洋(中国文学者・SBI大学院大学教授),山際澄夫(ジャーナリスト),山口英一(国際開発学会会員),渡部昇一(上智大学名誉教授)
2015年6月
2015年7月
〇幸福実現党が「南京」資料への第二反論書をユネスコに提出。識者 57 人が賛同。
2015年9月
〇釈党首が「新しい歴史教科書をつくる会」の創設者・藤岡信勝氏、明星大学教授・高橋史朗氏と緊急座談会を行いました。(ザ・リバティ11月号や、ネットオピニオン番組「THE FACT」で配信。)
〇9月15日、幸福実現党が、中国が新たに提出した「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の
申請書に対する反論書をユネスコに提出。
また、幸福実現NEWS(レギュラー版) 58号「南京大虐殺はなかった」(2014年6月27日)、61号「南京大虐殺と従軍慰安婦はなかった」(2014年10月)、69号「ユネスコを政治利用する中国 歴史の捏造は許さない」(2015年6月)を作成し、全国の署名活動や、街宣活動やスプレッドを実施して参りました。
月刊「ザ・リバティ」掲載記事
以上さまざまな幸福実現党の活動が報じられた月刊「ザ・リバティ」誌の記事を、ぜひご覧ください。
■「南京大虐殺」資料に対する反論書
(4月8日、パリのユネスコ本部に提出)
ユネスコ記憶遺産 「南京大虐殺」資料は 歴史のねつ造だ – 幸福実現党が中国に「待った!」 – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
■「従軍慰安婦」資料に対する反論書
(5月26日、パリのユネスコ本部に提出)
判明! 中国が出した「慰安婦」資料 – ユネスコ記憶遺産 – これこそ「強制連行」「性奴隷」を否定する証拠だ – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
■新たに判明した「南京大虐殺」資料に対する反論書
(7月15日、パリのユネスコ本部に提出)
これが「南京大虐殺」ねつ造資料のすべてだ 中国による「不正登録」を阻止せよ – ユネスコ記憶遺産 – 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう
■中国が新たに提出した「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の申請書に対する反論書(9月15日、パリのユネスコ本部に提出)
幸福実現党が緊急反論 やはり、中国の資料は「大虐殺」「強制連行」を示していない – ユネスコ記憶遺産 中国の新しい申請書を入手! 戦後70年 日本の誇りを取り戻そう