佐賀県本部が山口祥義県知事オスプレイ受け入れ表明支持の記者会見を行いました

活動紹介

 

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記者会見を行う釈量子党首(写真中央)、吉川克寿氏(同左)、中島徹氏(同右)。

 

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中島徹統括支部長。

8月27日、佐賀県庁にて、釈量子党首と佐賀県本部吉川克寿県代表、中島徹県統括支部長が、山口県知事オスプレイ受け入れ表明支持の記者会見を行いました。

 
同日発表したプレスリリースは以下の通りです。

 

報道関係者各位

オスプレイ佐賀空港配備
佐賀県受入を支持します。

 
 この度、佐賀県の山口祥義知事が、陸自オスプレイの佐賀空港への配備受入を表明しました。

 計画が発表されて以降、配備の早期実現を訴えてきた幸福実現党佐賀県本部として、今回の山口知事の勇断を支持いたします。

 幸福実現党はかねてよりオスプレイの佐賀空港への一日も早い配備を訴えており、2014年8月27日には、『佐賀空港オスプレイ配備賛成デモ』を行いました。

 中国では、習近平総書記が昨年10月の中国共産党大会において海洋強国の建設を加速させると宣言したほか、本年7月1日付で機構改革を行い、尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国海警局を軍の指揮下に置くなど、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増しているのが実情です。

 日本を守り抜くには、防衛費の倍増や防衛装備の充実強化など、国防体制の強化が急務だというのが、わが党の考えです。自衛隊の即時対応能力の強化が求められるなか、3月には長崎県佐世保市の相浦駐屯地に水陸機動団が新設されました。そこから約60kmの佐賀空港へのオスプレイ配備は、離島防衛において決定的な役割を果たすものと期待されます。

 引き続き政府並びに佐賀県の関係者におかれましては、万が一にも独裁国の脅威が日本に及ばないよう、万全な対処を求めるものです。

以上

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