【活動関連】党広島県本部、消費税10%中止を求める

 

~幸福実現党の地方活動のご紹介~

広島県本部 減税署名を提出

 

広島県本部 減税署名を提出

 
 党広島県本部は9月17日、広島市内で「増税反対! 減税で復興を果たそう!」デモを開催しました。「消費税10%への増税は中止しよう」「地域経済を元気にし、雇用を守り家計を守ることが一番の福祉政策」と訴えました。
 9月14日には、「消費税10%への増税の中止を求める要望書」を広島市議会議長と広島市長宛に提出しました。

 

地域を守る「減税」

 広島県本部は昨年から消費増税中止を求める署名を集めており、14日に広島市議会議長宛に提出しています。提出の際、「国の政策ではありますが、地域の経済を元気にしていきたいと言う気持ちは同じ」とのお言葉をいただきました。

 署名を集める際、消費者からは「子育て中なので、何かと出費が多くて、増税されたらやりくりできない」などといった声が寄せられました。また、小売店からは「増税に伴って値段を上げたら、お客さんは離れてしまう」「消費税が増えた分を値上げできなかったら、私たちがその分を持たないといけない」といった声が集まっています。高齢の商店経営者からは、「増税を機に店を畳もうとしている」という声が複数寄せられたといいます。署名活動の参加者は、「高齢化しているエリアは、店が減ったら、『買い物難民』になる人が増えてしまう」と懸念を抱いています。

 平成30年7月豪雨からの復興に向けて取り組んでいる広島では、復興を進め、地方の暮らしを守るためにも、「減税」を実現するため、地域の皆様の声を届けたい、としています。

 

参考(幸福実現NEWS 特別版 自由・民主・信仰を守る輪を)

自由・民主・信仰を守る輪を

おすすめコンテンツ