党沖縄県本部が「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」デモを開催

党沖縄県本部

党沖縄県本部が「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」デモを開催

 

デモ隊の先頭に立つ党幹事長の松島ひろのり(写真左)、党沖縄県本部の下地玲子代表(同中央)。

デモ隊の先頭に立つ党幹事長の松島ひろのり(写真左)、党沖縄県本部の下地玲子代表(同中央)。

 
幸福実現党沖縄県本部(下地玲子代表)は6月16日、沖縄県那覇市の国際通りにて「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」デモを開催しました。410人が参加し、沿道からは台湾からの観光客が「ありがとう!」と声をかけたり、手を振る様子などが見られました。

沖縄県では、石垣市の尖閣諸島付近で中国の公船が領海侵犯を繰り返しており、エスカレートしている状況です。

沖縄県本部は、沖縄県の玉城デニー知事が、中国政府の提唱する「一帯一路」構想に関して、「日本の出入り口として沖縄県を活用してほしい」と発言したことについて「香港の状況から考えても、中国政府に歩み寄ることは、沖縄県民の生命、安全、財産を脅かすことになる」と警鐘を鳴らしています。

デモ隊は、「香港、台湾、沖縄の自由を一緒に守ろう!」「頑張れ香港!」「台湾を守ることは、沖縄を守ること!一緒に守ろう!」などのシュプレヒコールを上げました。

以上

 

党沖縄県本部が「沖縄・台湾・香港の自由を守ろう!」デモを開催

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