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いま、必要なのは真なる保守政党だ!
日本には、実は、アメリカで言われる保守政党がありません。アメリカの保守を代表する共和党は、合衆国憲法に定められた建国の理念を守ろうとする立場から、小さな政府、減税、規制緩和を重視しています。
一方で、日本の自民党は増税路線で福祉国家を目指しており、アメリカの民主党に近いリベラル政党と言ってもよいでしょう。
リベラルな政策が続き、日本経済は度重なる増税など失政が繰り返されたことにより、平成の30年間でほぼ「ゼロ成長」を経験しました。
国防面では、憲法9条改正を巡る動きが本格化せず、中国の覇権主義への備えも十分とは言えません。
トランプ大統領が共和党の保守政策により成長率3%以上の力強い経済を実現し、強いアメリカを取り戻したように、日本にも「真なる保守政党」が必要だと考えます。
詳しくは「言論チャンネル」をご覧ください!
幸福実現党3つの保守政策
1. 【減税】税金を下げます!
消費税だけでなく、法人税や相続税、所得税等の減税で、投資や消費が活発となり、税収増へ。
- 税金、社会保険料等の所得に占める割合である「国民負担率」を現在の約42%から20%台に引き下げます。
- 法人税の実効税率を15%に大減税します。
- 相続税・贈与税をゼロにします。年金は積立型に移行します。
2. 【経済成長】年5%の経済成長でお給料を増やします!
- 適切な規制緩和で民間の力を最大化させます。
- インフラと未来産業(宇宙、ロボット、新エネルギー)に10年で200兆円投資します。
- 製造業の国内回帰で「メイド・イン・ジャパン」を復活させます。
3. 【外交・安全保障】自分の国は自分で守ります!
何かあったとき、今の状態だとあなたの大切な人を守れません。最低限の備えは必要です。
- 憲法9条の改正を目指し、主権国家として当たり前の姿に戻します。
- 日米同盟を基軸として、世界の「親日国」と経済・安保両面で連携を強化し、世界の「自由・民主・信仰」を守ります。