「幸福実現党 宗教的な視点からLGBT問題を考える連絡会議」を設立

幸福実現党は、LGBTの行き過ぎた権利拡大の見直しを図るため、「幸福実現党 宗教的な視点からLGBT問題を考える連絡会議」(代表:野原洋子埼玉県宮代町議会議員)を6月25日に設立しました。

現在、LGBTと呼ばれる性的マイノリティの方への理解を深めようという流れが加速しています。LGBTの方々への差別があってはいけませんが、行き過ぎた権利拡大は、生物学的男性による女性スペースへの侵入など、大多数の女性の安心を脅かしかねない事態を招いたり、国家の基盤となる伝統的な家族観を崩壊させたりする危惧もあります。

そもそも、LGBTは海外では宗教的論争になっているテーマです。日本においても、なし崩し的な権利拡大や感情的な対応ではなく、価値観を教える宗教の視点に基づいて考えていく必要があるといえます。神仏はなぜ男女を分けて創られたのか。なぜ以前からLGBTと呼ばれる方々がいるのか。家族の結びつきはどのような意味があるのか。こうした疑問に対して答えを出すことは、政治的アプローチのみでは限界があります。

「幸福実現党 宗教的な視点からLGBT問題を考える連絡会議」は、宗教と政治の両面から、各人の人生修行をより実りあるものとし、多くの人が幸福と繁栄を実現できるような社会の在り方を考えてまいります。

 

マスコミリリース

「幸福実現党 宗教的な視点からLGBT問題を考える連絡会議」を設立

「 幸福実現党 宗教的な視点から LGBT 問題を考える連絡会議 」名簿

 

関連動画

おすすめコンテンツ