11/7「次は都庁に上陸します!」トクマ氏が東京都知事選に出馬表明

幸福実現党青年局長であるトクマ氏が11月7日13時より、東京都庁で記者会見し、石原慎太郎前知事の辞職に伴う東京都知事選(11月29日告示、12月16日投開票)への出馬を表明しました。

 

幸福実現党青年局長 トクマ氏

幸福実現党青年局長 トクマ氏

黒川白雲政調会長がトクマ氏擁立の経緯について、「石原前都知事は尖閣に上陸したいと考えながら、政府によって阻止された。その思いを継いで上陸したのがトクマ氏だと言える。トクマ氏はその志、情熱、人柄、政策、そして行動力において、いかなる候補者よりも抜きん出た最高の候補者であると幸福実現党は自負している」と述べました。

 

その後、スーツに身を包んだトクマ氏が出馬表明。「僕は、『自分の国は自分で守る』という意思を日本国民に伝えたくて尖閣諸島に上陸した。でも、いくら訴えたところで、日本人の心には届いていないんじゃないかと思う。日本人は自虐史観に洗脳されて自分の国が愛せなくなっており、その隙を中国等の近隣諸国が突いてきている。自分たちの誇りを取り戻し、日本を発展・繁栄させていきたい」

 

会場にはメディア17社38名が参集。会見後、トクマ氏の周りには記者が集まり、「ユニークな候補者ですね」「若くていいと思う」との感想の声が上がりました。

 

記者会見に臨むトクマ氏

記者会見に臨むトクマ氏

16時からは、クラブディアナ(銀座にある都内最大級のクラブ)にてライブ型の記者会見が行われ、メディア4社7名、支持者約120名が参加しました。

冒頭、尖閣上陸の際に同行した映像作家の園田ヒデト氏が挨拶。「トクマに『尖閣に行ったほうがいいよ』と提案したのは私。現在、尖閣上陸を描いたドキュメンタリー映画を製作中である」と明かしました。

続いてトクマ氏がステージに登場し、「僕は11月11日に46歳になるが、残りの人生は日本のため、東京のために命を捧げたい。立党以来、幸福実現党の政策に共鳴し、3年間、政策を曲にしてきたが、実現党は全くブレていないことがよく分かる」として、憲法9条改正をテーマにした「I LOVE ZIPANG」等を熱唱。

熱唱するトクマ氏

熱唱するトクマ氏

また、大川隆法党名誉総裁作詞、トクマ氏作曲の新曲「ENDLESS LOVE FOR TOKYO(東京、わが愛)」を披露し、「次は都庁に上陸します!応援よろしくお願いします」とライブを締めくくりました。

「応援よろしく!」

「応援よろしく!」

 

続く質疑応答では、「僕はこれまで、みんなを明るく元気にする曲をつくりたいと思ってきたが、都知事を目指してもポリシーは変わらない。夢に向かって突き進めば必ず東京はよくなる」と、出馬への思いを語りました。

会見の模様は同日15時に時事ドットコム(ネットニュース)、18時には東京MXのニュース番組にて報道されました。

 

トクマ公式サイト

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