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6月10日、中国政府が南京大虐殺と従軍慰安婦に関する資料を、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請したと発表しました。しかし、それらは歴史の捏造にほかならず、“虚構”の歴史が“事実”として後世に伝えられたならば、わが国は未来永劫、汚名を着せられることになってしまいます。本年、「日本の誇りを取り戻す」キャンペーンを展開している幸福実現党として、中国の暴挙に「NO!」の声を上げてまいります。
7月26日には党本部主催で、都内をデモ行進しました。気温35度、蝉しぐれ降り注ぐ東京・日比谷公園には約1700人が集結。「『南京大虐殺』は歴史の捏造だ」などと書かれた横断幕を掲げ、「日本は自虐史観から脱却し、誇りと自信を取り戻そう」「安倍総理は、正しい歴史観に基づく『新しい談話』を世界に発信せよ」などとシュプレヒコールを上げながら、有楽町から東京駅にかけて練り歩きました。