【太陽の昇る国へ】日本を守り抜く政治の実行を – フジサンケイ・ビジネスアイ連載


「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトに、連載記事【太陽の昇る国へ】が掲載されましたので、その一部を転載いたします。




--北朝鮮が挑発行為を繰り返しています。今年20発以上の弾道ミサイルを発射し、今月9日には、1月に続き、5度目の核実験を実施しました

 過去最大規模とみられる今回の核実験はもとより、潜水艦発射弾道ミサイルの発射など、北朝鮮は確実に軍事技術を向上させています。北朝鮮は核弾道の小型化に成功し、弾道ミサイルに搭載可能となったと喧伝(けんでん)していますが、日本の置かれた状況は危機的と言わざるを得ません。

 北朝鮮に対し、政府は相も変わらず、「断じて容認できない」などと抗議していますが、わが国として相応の覚悟と準備が必要だと思います。北朝鮮の野心を挫(くじ)くべく、国際社会が結束して取り組むことは肝要ですが、中国が北朝鮮の事実上の後ろ盾となっている以上、制裁の実効性を上げるのは困難なのが実情でしょう。日本として独自制裁も強化しつつ、不測の事態も想定し、国家国民を守り抜くに足る抑止力の強化を急がねばなりません…




続きは「フジサンケイ・ビジネスアイ」WEBサイトの記事掲載ページをご覧ください。(全3ページ)

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