【幸福実現党NEWS】幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告

 

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告

 

日本と台湾の絆を深める一助となるべく、10月23日(月)から26日(木)にかけて幸福実現党日台友好議員連盟の有志18人が台湾を訪問しました。現地では台湾の国会に相当する立法院にて、識者より最新の台湾政治情勢をご講義頂くとともに、国会議員に相当する立法委員や県議会議員の方々とも会談を行い、アジアの平和と繁栄のために日台の国交回復と同盟関係の樹立が必要であることを確認しました。

 

【日台友好議員連盟】2023年台湾視察ダイジェスト「台湾を二度と見捨てない。いまこそ、日台同盟を。」

 

日台の絆を深める一助となることを目指して

【台湾訪問団】全国から党公認議員18人が参加

 

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_01

【前列左から】山中優宏(千葉県鎌ケ谷市)、村松利恵(島根県松江市)、細田三恵(埼玉県三芳町)、齋藤忠彦(党総務担当局長)、山野智彦(埼玉県伊奈町)、劉建國立法委員(雲林県)、曾建元氏(公民監督国会連盟)、古川一美(茨城県古河市)、櫻井喜久江(群馬県安中市)、清水由美子(岐阜県養老町)、宮脇美智子(香川県東かがわ市)、高橋敬子(岩手県紫波町)【後列左から】光山千絵(長崎県大村市)、長谷川植(三重県津市)、石川諭(北海道洞爺湖町)、竹内啓視(愛知県阿久比町)、安田永一(釈量子と幸福政治を実現する会会長)、野市裕司(北海道由仁町)、水野善丈(広島県廿日市市)、湯浅祥治(北海道壮瞥町)、石川信夫(栃木県下野市)、須藤有紀(静岡県菊川市)

 


 

訪問団が台湾で触れた“日本へのメッセージ”

 

中国が幸福になるためには「自由・民主・信仰」の価値観が必要

公民監督国会連盟

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_02

曾建元氏

「幸福実現党からも将来、優秀な国会議員が輩出されることを大変期待しております。幸福実現党が『日本には台湾を守る使命があり、無神論の中国の脅威から地域の平和、安全を守り抜くため、中国共産党の覇権拡張を止める責任がある』と主張しているのを知り、とても感動しました。また、唯物論の中国を救うために、『自由・民主・信仰』という、神が存在する価値観を打ち込んでいくという考え方は、中国が本当に幸福になるためのとてもよい主張だと思います。」

 

日本の技術や経験に学びたい

民進党立法委員

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_03

劉建國氏

「県議会議員から始めて二十数年、政治に関わっていますが、民進党は野党の頃から中国の圧力を受けていました。個人のライフワークとしては医療、障害者ケアや介護に取り組んでいます。日本の技術や経験に学びたいと思っています。」

 

「日台同盟」の主張、強く響いた

民進党立法委員

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_04

蔡易餘氏

「皆様から『台湾を二度と見捨てない。いまこそ、日台同盟を。』というポスターを頂きました。これは、台湾と日本との連携は経済面にとどまらず、東アジアの仲間として、共に中国共産党の脅威に対抗する決意を表明している言葉だと思います。とても日本に感謝しております。」

 

幸福実現党の「台湾への揺るぎない支援」に感謝

元・民進党国際部主任

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_05

謝佩芬氏

「『台湾有事は日本有事』という言葉が示す通り、両国の存亡と繁栄は、とても密接な関係となっています。軍事面でも外交面でも今まで以上の連携や情報交換ができれば、インド太平洋の平和を守るという意味において、とても有益なことだと思います。」

 


 

~台湾訪問を振り返って~

訪問団からのメッセージ

 

「自由・民主・信仰」の価値観の下、 日台の関係強化に力を尽くしたい

幸福実現党
日台友好議員連盟会長

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_06

古川一美
(茨城県古河市議)

「今回の訪台を通じて、台湾の方々に『自由・民主・信仰』の価値観をお伝えすることができました。また台湾の方々からも、アジアの自由と民主主義、そして信仰ある世界を守るために、日本と協力していきたいという期待を頂いていることを肌で感じました。同じ価値観の下に日本と台湾が国交を回復し、新たな協力関係を樹立していくことができるよう、力を尽くしていく所存です。」

 

「台湾問題は日本問題」と主張し続けてきた幸福実現党

台湾は今、2024年1月の台湾総統選・立法委員選挙をめぐり、中国の軍事的威圧と選挙介入の危機に直面しています。幸福実現党は、台湾を守る事が、アジアの平和と安全の礎である「自由・民主・信仰」 の価値を守ることにつながるとの考えから、以下のような具体的な政策提言を行ってきました。

 

幸福実現党の台湾政策 3つのポイント

  1. 台湾を事実上の「独立国」と承認。
  2. 日台の国交回復、さらに日台同盟締結を。
  3. 台湾から「自由・民主・信仰」の価値観を中国へ。

 

日台の架け橋を目指す幸福実現党の活動

2022年には「中国共産党の人権弾圧行為をやめさせ、台湾と沖縄の防衛強化を求める署名」活動を展開し、内閣総理大臣宛てに225,046筆の署名を提出するなどの活動を展開しました(写真右)。また、台湾との国交回復や日台同盟締結に向けた機運を醸成するため、 2021年末に「幸福実現党日台友好言義員連盟」(会長古川一美:茨城県古河市議)を発足させ、様々な活動を展開しています。

幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告_07

 


 

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参考 幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告

参考 幸福実現党NEWS 特別号 幸福実現党日台友好議員連盟台湾訪問のご報告

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