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【中国発】新型コロナウィルスから身を守ろう！
[免疫力UP！]
免疫力を上げる「心のデトックス」編
台湾を見捨てない
今こそ、国防強化で日本を守り抜く
幸福実現党
党首 釈量子
アメリカのペロシ下院議長による台湾訪問への報復として、中国は8月4日から約一週間にわたり、台湾周辺で大規模な軍事演習を行いました。習近平主席の指・示により日本のEEZ（排他的経済水域）に初めて中国の弾道ミサイル5発が落下するなど、台湾有事が日本の危機に直結することが浮き彫りとなりました。中国の横暴から大切な友人である台湾を護り、アジアの平和をつくることが日本の使命です。
台湾有事で日本はどうなる？
台湾と日本の与那国島の距離は約110kmしかなく、台湾有事に日本が巻き込まれるリスクは非常に高いといえます。中国による軍事演習の際には、与那国島では漁業を自粛せざるを得なくなりました。さらに、もし台湾周辺の海域が封鎖されると、日本への食料やエネルギーの輸入が止まる危険があります。
国防強化を願う
沖縄県石垣市住民の声
台湾が侵攻されたときに、アメリカ軍が本気で動いてくれるのか、自衛隊が戦ってくれるのか心配です。
いざとなったら、私たちは安全なところに避難できるのでしょうか。
台湾は中国の一部ではない
中国はかねてから台湾を「中国の一部」と一方的に主張し、台湾侵攻を狙っています。特に習近平政権の3期目続投を前に、台湾情勢の緊張が高まっています。中国が軍事力を増し続けるなかで、アメリカが本気で台湾を防衛するかも不透明です。
久部良港の脇には日本最西端の碑が立つ。冬には、台湾の山並みを見通せることもある=4月23日、沖縄県与那国町
時事通信フォト
米台の結びつきを強める
現在の日本は自分の国を自分で守ることもままならない状態です。日本は憲法九条の抜本的な改正など、自国の防衛体制を強化し、さらにアメリカと協力して台湾を防衛する意志を明確にする必要があります。そして台湾との経済や安全保障上における結びつきを強め、ゆくゆくは日台同盟の締結を目指すべきです。大切な友人である台湾を二度と見捨てることがないよう、日本がリーダーシップを発揮しなくてはなりません。
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