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「3.31鹿児島原発再稼働集会＆デモ」（主催：原子力を平和利用する市民の会」）の趣旨に賛同、幸福実現党鹿児島県本部も協賛参加致しましたのでご報告致します。
集会の様子
当日は街頭のポスターやネットを見て参加された方もいらっしゃり、集会場所の「みなと大通り公園」には200名余りが参集しました。
集会の挨拶には鹿児島大学の村島定行名誉教授や、幸福実現党からは、江夏正敏幹事長と松澤力(いさお）鹿児島県本部参院選挙区代表が登壇。
江夏幹事長は「広島の原爆による放射能汚染は福島の数十倍だったが、広島の街は2年で復興できた。福島の復興が遅れているのは、政府の規制が厳しいせい。いたずらに放射能を恐れすぎてはいけない！」と力強く訴えました。
集会で参加者に訴える江夏正敏幹事長
また地元鹿児島出身、県民の声を広く聞き地元で精力的に活動を続けている松澤 鹿児島県本部参院選挙区代表は、「同じ場所で10日に行われた脱原発デモに対して、脱原発が市民の総意でない！原発の有効利用を訴えたい！」とアピール！
「原発の有効利用を！」松澤力（いさお） 鹿児島県本部参院選挙区代表
集会後、「みなと大通り公園」から「JR鹿児島中央駅前」までデモ行進を行い、「原発は必要だ!」「福島で、放射線で亡くなった人はいない!」などのシュプレヒコールを上げ、沿道の方々に、川内（せんだい）原子力発電所を始め日本の原子力発電所の早期稼動を訴えました。
デモ行進の様子
「川内原発、早期再稼動！」
